使い方
- 変換方向を選択
波長→周波数、または周波数→波長の変換方向を選択します。
- 値を入力
波長または周波数の値と単位を入力します。
- 結果を確認
計算するボタンをクリックすると、変換された値とエネルギー(eV)が表示されます。
波長と周波数とは?
波長(λ)は、波が一度振動する間に進む距離で、山から次の山までの間隔をメートル(m)で測った値です。周波数(f)は1秒間に起こる振動の回数で、ヘルツ(Hz)という単位を使います。
この2つの値は、波の伝わる速度が一定のとき互いに反比例します。つまり波長が短くなるほど、同じ時間により多くの山が通り過ぎるため、周波数が高くなります。この変換機では光(電磁波)と音(音波)を選び、一方の値からもう一方の値、さらに周期とスペクトル帯域まで一度に計算できます。
この関係は、ラジオ放送チャンネルの周波数から波長を求めたり、分光器で測定した光の波長がどの色・どの領域に属するかを判別したり、アンテナの長さを設計したりと、幅広く活用されます。
計算式
波の速度cは、周波数と波長の積に等しくなります。
c = f × λ → f = c / λ、λ = c / f、T = 1 / f
例 — 波長 λ = 550nm(550×10⁻⁹ m)の周波数を光の速度 c = 299,792,458 m/s で求めると:f = 299792458 / (550×10⁻⁹) ≈ 5.45×10¹⁴ Hz、周期は T = 1/f ≈ 1.83×10⁻¹⁵ sとなり、可視光線(緑色)の領域です。
ここでcは波の速度、fは周波数(Hz)、λは波長(m)、Tは1回の振動にかかる周期(s)です。